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仮想通貨の今後は?ビジネスの実需が高い分野が伸びる!

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2019年もGWが終わり、すっかり春の陽気ですね。仮想通貨にもう一度春が訪れることはあるのでしょうか?

その答えは、もちろん仮想通貨の銘柄によります。この記事では、仮想通貨界の今後のトレンドを説明し、どのような分野に属する仮想通貨が有望なのかを説明したいと思います。

具体的な銘柄も理由と共に紹介しますので、ぜひ楽しんでください!

仮想通貨の今後①:大きな提携発表だけでは価格は上がらない

2017年は仮想通貨ブームでしたよね。テレビのCMなんかもやって、普段は投資なんて興味がない多くの一般人ですらビットコインの話題でもちきりでした。

当時はとんでもない相場が形成されていて、あらゆるニュースが価格暴騰の理由になっていました。噂レベルの情報ですら価格を大きく動かし、また実際に事業提携するかも分からない「概念実証で協力する」というだけのニュースでも相手が大物企業なら爆発的に価格が上がった年でした。

それが2018年からの相場の下落、コインチェックのハッキング事件などで大きく損失を出した人たちが続出し、多くの人がビットコインや仮想通貨から引退していきました。

今でも仮想通貨をやっているなんて話したら、胡散臭いとかまだ懲りずにやってるの?と引かれてしまう事も多くあります。

まだ仮想通貨は弱気相場、悲観相場を抜け出していません。多くの人が2017年の再来は無いと考える中で、実際の仮想通貨の使用を伴わない名前だけの提携発表では価格は上がらなくなりました。

具体的な例としては、VeChainというプロジェクトが挙げられます。これは中国系のプロジェクトで、時価総額はかなり高めの27位(2019年5月9日現在)です。

ですが実際にはまだ世の中で大して使われていません。なのになぜここまで時価総額が高いのか?それは2017年の良い時期に見せかけだけの提携発表を繰り返して人々を熱狂させ、時価総額をどんどん吊り上げてきたからです。

比較的最近、VeChainはAmazonとの提携を発表しました。Amazonは誰でも知っている通りとてつもない大企業です。でも価格は上がらず低迷しています。

理由は簡単で、AmazonがVeChainのシステムを使う訳ではなく、VeChainの仮想通貨であるVETの価格を上げるような提携ではないからです。

どういうことかと言うと、AmazonのクラウドサービスであるAWSでVeChainがサービスをローンチさせてもらう、つまりAmazonがVeChainのお客さんという訳ではなくむしろ逆で、VeChainがAmazonのサービスを使わせてもらう側ということです。

2017年ならこの発表でも価格は暴騰したかもしれません。でも今はもうそんな空気は全くありません。仮想通貨投資家たちは冷静に発表内容を判断し、Amazonが仮想通貨VETを使ってくれる訳ではない事を知っているのです。

仮想通貨の今後のトレンドとして、実際にその仮想通貨を使ってくれる事が確実な提携でない限り、価格は上がらないでしょう。

仮想通貨の今後②:ビジネスにおける採用が進む(特にサプライチェーン分野)

さて、仮想通貨というと残念ながら怪しいイメージを抱いていしまう人もいるかと思います。でも仮想通貨を支えるブロックチェーンという技術は、多くの企業が今なお必死に研究している革新的な技術です。

現在、まだ我々一般人にとって仮想通貨の恩恵というものを感じることはほぼありません。でも、ビジネスでの技術採用は確実に進んでいます

仮想「通貨」というくらいですから、お金の代わりという側面に注目されがちですよね。

たしかに、ブロックチェーン技術によって仮想通貨は円やドルにはない非常に便利な優位点をたくさん持っています。

例えば送金手数料が非常に安かったり、24時間いつでもリアルタイムに短時間で行える送金。今の銀行では不可能な便利な点が多くあります。

こういったいわゆる「フィンテック」分野で大きく注目されがちなビットコインや仮想通貨ですが、我々一般人にとって最も身近な分野は他にあるのです。

それは「サプライチェーン」分野です。

サプライチェーンは聞き慣れない人にとっては分かりづらいかもしれませんが、普段私達が消費している全ての商品に関連している概念です。

例えば健康に関わる食料品。日本でも食品偽装や食中毒事件がよくあります。海外からも集団食中毒事件のニュースが届きます。

サプライチェーンは、生産されてから消費者に届くまでの一連の流れのことです。牛肉なら牧場で育てられている段階から屠殺場に送られ、食肉工場や卸売業者に出荷され、最後にスーパーマーケットやレストラン、商店街のお肉屋さん等に届くまでに、様々な人や組織の手を渡ってきています。

ブロックチェーンは、この流れを改ざん出来ないデータベースに記録します。つまり、食品偽装や品質の悪いものを意図的に紛れ込ませるような、消費者や他の優良業者に損害を与えるような悪徳業者が入り込めない、透明なサプライチェーンを作ることが出来るのです。

これには仮想通貨が必要です。なぜなら、データが改ざんされない透明性を維持するためには我々のような一般人も協力して、ブロックチェーンというデータベースをみんなで保管する必要があるからです。仮想通貨をもらえるというメリットがなければ、誰も協力しませんよね。

これはビットコインのマイニングと同じですね。マイニングで掘られたビットコインを得るという利己的な理由で、みんなが分散的にビットコインのブロックチェーンを保存し、ネットワークを運営している訳ですから。

このサプライチェーン分野は、形のある物を売る全ての企業が関係しています。そのマーケット規模は非常に大きく、今後最も有望な仮想通貨の採用分野でしょう。

実際に、既に世界中でサプライチェーンにおける仮想通貨、ブロックチェーンの利用が進められています。

実は先ほど紹介したVeChainという中国のプロジェクトもこの分野に属しています。しかしながら、中国の偽造大国のイメージや、先ほども言いましたが見せかけの提携発表を繰り返し、またわざと誤解を与える提携発表により相手企業にも迷惑をかけてしまうようなプロジェクトです。

この分野に属するプロジェクトは他にもあるので、それは本記事最後に紹介します。

仮想通貨の今後③:今まで着実に開発を進めてきたプロジェクトが時価総額トップに

これはトレンド②で話したことと似ていますが、今後の仮想通貨市場に起きる事として、上辺の提携発表などに目もくれず、水面下で必要な開発を進めてきたプロジェクトが一気に上位に躍り出ることになるでしょう。

これには、実際にその仮想通貨が広く利用されることが伴わなければなりません。

そのようなプロジェクトは、やはりサプライチェーン分野から出てくる可能性が非常に高いと思います。

ブロックチェーンの透明性、改ざん不可能である事が、食品や薬、その他あらゆる商品の産地や生産工程、温度や衛生管理などの情報を正確に消費者に伝えてくれるのです。

この人類全体にとって大きなメリットを与えるサプライチェーン分野での仮想通貨の利用は、一般人にとって非常に分かりやすい事例になります。

この事がさらにビジネスにおける採用を促し、仮想通貨、ブロックチェーンを使ったサプライチェーン管理を行っていない企業は信用という面で大きく遅れを取ることになっていきます。

食品、薬など健康や命にかかわるものは需要がなくなることはなく、確かな情報や透明性が最も必要な分野です。

この分野において、真面目にプロジェクトを進めてきたプロジェクトが一気に時価総額トップ圏に踊り出ることになるでしょう。

仮想通貨の今後のトレンドとして、このサプライチェーンという分野での使用事例がどんどん明らかになっていき、一般人からの注目が高まっていきます。

それがこの分野で着実に開発をしてきた企業の認知度を上げ、時価総額でも上位に飛躍することを後押ししていく事になります。

仮想通貨の今後④:IoTとブロックチェーンの関係性が特に注目される

ブロックチェーンは改ざん不可能な革新的なデータベースです。でも、ブロックチェーン単独ではデータの入力時点での信頼性を守ることは出来ません。

これを解決するのがIoT(モノのインターネット)技術です。

特に大量のデータを扱わなければならない場合、IoTセンサーで自動収集したデータを安全にブロックチェーンに送信する必要があります。手動でも問題ないデータ入力もあるでしょう。

ですが、例えばサプライチェーン管理において、毎日数万、数億と大量に世界中をまたいで移動する商品1つ1つを追跡するのに、手動では不可能です。

つまりブロックチェーンを最大限有効活用するためには、IoT技術が必要になる場合が多いということです。

逆に、IoTデバイスのセキュリティを高めるための技術として、ブロックチェーンが注目されているという面もあります。

ブロックチェーン、IoT、人工知能、ビッグデータ分析といった分野は、現在企業にとって戦略上、最も重要な分野です。

これらの分野を活かした仮想通貨プロジェクトが、今後のトレンドとして要注目であることは間違いないでしょう。

今後最注目の仮想通貨は?

では、以上の点をふまえて、今後仮想通貨で一番注目するべき銘柄を紹介します。

具体的には、

①見せかけの提携などに目もくれず、

②ビジネス利用で最も注目されているサプライチェーン分野であり、

③開発を着実に進めてきた企業で、

④ブロックチェーンだけでなくIoT技術も素晴らしい

こんなプロジェクトです。

そんな銘柄あるのか?という声も聞こえてきそうですが、実際にあります。もちろん買った方が良いとは言いません。短期的には大きく下がる可能性もあるのが仮想通貨であり、よく分からずに投資するのは非常に危険です。

あくまでも投資家であるかどうかに関わらず今後の仮想通貨で注目するべき、一般人にとっても非常にメリットの大きな、生活を変え得るプロジェクトだからという理由で紹介します。

そのプロジェクトはスイスのAmbrosusです。

AmbrosusはEUのIoTスタートアップ企業トップ10にも選ばれたプロジェクトで、国連のOne Planet Networkに参加したり欧州委員会のINATBA設立メンバーにもなるなど、特にヨーロッパとアジア地域において政府や企業レベルで非常に高い評価を得ているプロジェクトです。

今はベリーズやアイルランドなど様々な地域に拠点を構えていますが、ブロックチェーンと同様に重要なのがAmbrosusがスイスで所有するIoT研究所、Innovation Lab(イノベーションラボ)です。

あらゆる産業のサプライチェーン管理に適用可能なAmbrosusのブロックチェーンですが、IoTの開発力も他に類を見ないほど強力です。AmbrosusのIoTセンサーは位置、衝撃、温度、湿度、光といった基本的な環境測定だけでなく、企業の要望に応じて非常に様々な要因の検知が可能なのです。

pH、振動、炭素排出量、磁気、眼球の虹彩、水など、非常に多くの項目を測定できます。

これだけでもすごいですが、さらにAmbrosusが開発しているLCSタグというIoTデバイスは非常に優れています。

今後産地から消費者までの商品の追跡(トレーサビリティ)に関する規制はどんどん強化され、商品1つ1つにIDを付与して管理できるようになる必要が出てきます。

これを実現するには商品1つ1つに識別番号(ID)を与え、タグなどで管理しなければなりません。AmbrosusのLCSタグは、なんと既存の同様のものに比べて10倍ほどもコストが安いのです。大量の商品に使うものであることを考えると、この安さは企業にとってとてつもない魅力でしょう。

安さだけでなく、革新的な点は他にもあります。なんとこのタグは、商品のパッケージに直接印刷可能なのです。さらに環境問題も考慮されていて、アンテナ以外の電子部品を持たないこのタグは、持続可能性という面でも極めて優れたソリューションです。

ここで、もう一度今後の仮想通貨で重要な点をおさらいしましょう。

①見せかけの提携などに目もくれず、

②ビジネス利用で最も注目されているサプライチェーン分野であり、

③開発を着実に進めてきた企業で、

④ブロックチェーンだけでなくIoT技術も素晴らしい

ここまで見てきたとおり、Ambrosusは②サプライチェーン分野、②と③圧倒的なIoT技術で着実に開発を進めてきた、という事がわかって頂けたのではないでしょうか。

では①の提携発表に関してはどうでしょうか。

実はAmbrosusは、世界中の大企業とも間違いなくビジネス関係を持っています。それは、ブロックチェーンのテストネット上にある様々な有名企業の商品データを見れば分かります。

ですが、VeChainと違いAmbrosusはそのような企業の名前を今までに一度も出していません。これらはAMBコミュニティの人たちが勝手にテストネットを調べて見つけ出してきた情報です。

Ambrosusとしては実際に提携が確定し、テストネットのブロックチェーンではなくメインネット上で企業が商品データを管理するようになって初めて、そのような大きな提携を明らかにする方針なのでしょう。

そのためAmbrosusの仮想通貨であるAMBは、2019年5月時点で非常に安くなっています。仮想通貨投資家たちが夢見るのは今でも一瞬で大金持ちになることです。短期的な目線しか持たない彼らは、VeChainのように見せかけの提携発表で大きな名前を出してくれる事を望んでいるのです。

ですが、そのような不確定な発表による価格上昇は長く続きません。その後に待っているのは、ジリジリとした価格下落です。もちろん最初に言った通り、2019年の今となっては、万が一2017年のような仮想通貨ブームが起きない限りはそもそも価格上昇すらしないでしょう。

Ambrosusが気にしてきたのは、いつでも本質的な開発についてです。無意味で時期尚早な提携発表は、プロジェクトの長期的発展において意味がありません。

Ambrosusが今後の仮想通貨で注目するべきポイントの全てを満たしていることが分かりますね。仮想通貨を買う買わないという次元の話ではなく、企業に産地偽装、偽造商品、品質偽装を無くしていくAmbrosusという企業には、皆が今後注目していくべきだと思います。

仮想通貨に全財産投資は危険すぎます

仮想通貨は相場の変動が激しく、買うタイミングを正確に測ることは不可能です。どんなに魅力的に見える銘柄であっても、失っても全く問題ない額以上のお金を仮想通貨に投資するのは危険です。それだけは絶対に止めましょう。あくまでも参考までに、当ブログ管理人は5年以上の長期目線で仮想通貨に投資を行っています。短期の相場急落により、とてつもない含み損を抱える可能性も高いのが仮想通貨だという事を肝に銘じています。

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