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仮想通貨MOD modumの投票と各マイルストーン

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仮想通貨MODトークンの保有者(トークンホルダー)は、会社としてmodumが将来利益を出したときに貰えるかもしれない配当を主な目的として保有しています。

しかしMODには、配当を貰う機能だけでなく投票機能もあります。どんなときに投票が行われるかと言うと、modumが事前に定義した各マイルストーン(金字塔、目標)の達成時に、本当にそれが達成されたのかどうかをMODホルダーに問う際に行われます。

なぜこんなことをMODホルダーに問うのか?それは、投票の結果が賛成に終わった場合、ロックされているMODのプールから、事前に決められた枚数のMODがmodumチームに解放されるからです。

これはmodumのプロジェクトを進める上での重要な資金源になるため、modumには予定通り各マイルストーンを達成するという動機があります。modumの資金源のためにロックされているMODがリリースされてしまうという事は、それはMODの循環枚数が増え、それが売られてMOD価格が短期的に下がってしまう圧力になり得ます。

ただこれがMODホルダーにとって必ずしも悪いことか?というともちろんそんなことはありません。投票の結果が賛成に終わりMODがmodumチームにリリースされるということは、modumが順調に事業を進めているという事であり、今後の開発、発展のための資金源を無事に得たという事でもあるからです。

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では早速、その投票が行われる基準である各マイルストーンの達成目標時期と、詳しい内容を説明します。

仮想通貨MOD・modum(モダム)のマイルストーン

MODのマイルストーン1:仮想通貨MODトークンは適切に発行・分配されたか?

最初のマイルストーンは非常に単純です。ICOで集まった資金に応じて、正しい枚数のMODが各アカウントに送金されたかどうかを問う投票でした。

MODホルダーによる投票結果が過半数の賛成に終わると、90万枚の仮想通貨MODトークンがリリースされ、modumチームのアドバイザー、ボランティア、バグ発見プログラム参加者たちのために使われます。

ステータス:完了

投票期間:2017年11月3日-17日

参加率:11.8%

結果:賛成98.5%

MODのマイルストーン2:modumの最初の製品ラインの市場進出

2回目の投票も既に完了しており、賛成多数の結果に終わっています。

投票で問われたのは、センサーデバイスの大量生産や商品エコシステム(アプリ、承認(バリデーション)、認定)を含む、modumの最初の製品ラインが市場に進出したかどうかの確認でした。

投票の結果マイルストーン2が達成された事が確認されると、300万枚のMODトークンがmodumチームが管理しているウォレットにリリースされます。

マイルストーン2:達成の定義

このマイルストーンを達成するには、modumは以下の2つに成功している必要があります。

  • 最低2つの環境センサーが、modumのハードウェアプラットフォームに統合されること(温度とモーション)
  • イーサリアム以外に、少なくともあと1つのブロックチェーンを追加でサポートすること

ステータス:完了

投票期間:2018年7月10日-24日

参加率:3.8%

結果:賛成93.8%

MODのマイルストーン3:リアルタイムにやり取り出来る次世代センサーの提供

modumが掲げる3つ目のマイルストーンは、modumにとって2世代目のセンサー開発に関するものです。このセンサーは、既存のまたは発展段階にあるネットワーク技術(LoRaWANなど)を介してリアルタイムにやり取り出来るものです。

投票の結果が賛成に終われば、マイルストーン2と同様に300万枚のMODトークンがmodumにリリースされます。

マイルストーン3:達成の定義

  • 最低もうひとつの環境センサーの統合(光か湿度)
  • 2つのブロックチェーン・バックエンドを追加サポート

ステータス:未完了

投票期間:未定

参加率:不明

結果:不明

MODのマイルストーン4:さらなる環境センサー

4つめのマイルストーンもセンサーに関わるものです。これはmodumにとって3世代目のセンサーで、リアルタイム、オンチップのブロックチェーンノードを備えている予定です。

マイルストーン4も他と同様、投票が賛成で終われば300万枚の仮想通貨MODトークンがmodumチームにリリースされます。

マイルストーン4:達成の定義

  • さらに追加の環境センサー(光または湿度)の統合
  • 完全に分散型の構造で、完璧なmodumソフトウェアを提供

ステータス:未完了

投票期間:未定

参加率:不明

結果:不明

modumの投票とマイルストーンについてまとめ

ここまで見てきたように、2019年3月現在、マイルストーン2までが無事に達成されています。

投票率は仮想通貨熱が非常に高まっていた2017年11月に行われた第一回目においても、11%とそこまで高くはありません。

2回目の投票率は3.8%です。この数字を見れば、modumプロジェクトに熱心なトークンホルダーは非常に少ないということが予想出来ます。

また、modumが3つ目と4つ目のマイルストーンに掲げているセンサーに関する目標は、modumの競合であるAmbrosus(アンブロサス)に比べて非常に低いものになっています。

modumが今後の目標としているセンサーで検知出来る環境条件が光や湿度程度に留まっているのに対して、Ambrosusはそれら外部の環境条件に加え、商品内部の情報、つまりDNA、pH、アレルギー、酵素まで検知可能なセンサーを開発しています。さらに改ざん防止、偽造を見抜くスマートインク、開封を検知するパッケージなど、IoTデバイスの開発力はAmbrosusに全く及びません。

Ambrosusはまた、市場で調達出来る同様のものよりも5~10倍も安い、なんと1セントのコストのIoTタグまで開発しています。

Ambrosusに使われる仮想通貨AMBを集めれば参加出来るマスターノードの報酬は、Ambrosusがこのまま順調にいけばとてつもない不労所得を生み出す可能性があります。報酬の仕組みや予測など、詳細は以下で全て説明しています。

マスターノードなら断然AMBの理由:仮想通貨で不労所得

 

 

仮想通貨に全財産投資は危険すぎます

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